2020/10/18
2020年10月18日に白山登山をした際の気づきなど
登山は積分
一歩一歩は微分
それを積み重ねたものが積分
積み重ね、積分時間があれば、微分の傾きはあまり関係なく、目標は達成できるように思う
基本的に、継続できなくなるから、目標の達成ができなくなることが多い。1でなくても、0.5でも0.1でも0.001でもいいので、続けることで何かを達成できるはず。
当然、効率の良いやり方を見つけられれば、目標達成までの時間は短くなるが・・・
それよりも、成果を得たければ、やめずに続けることが重要
覚悟を決めると、登山のように、普段は不可能だと思っていることも達成できる
逆に、毎日が登山なみにきついのかもしれない
学校や職場も、結構過酷なのかも
子供の頃は、働くとか不可能だったような気がする
いつの間にか、当たり前に出来るようになっている
痛みは我慢できる
登山を始めると軽い痛みは無視される
やりきるまでは些細なことは気にしない
嫌な事でも、死ぬことを回避するためならけっこう何でもできる
ある程度大きいことを成し遂げるには、必ず痛みが伴うのではないだろうか
人付き合いは一期一会
登山、登って降りるまでが人生みたいなもの
山頂で頂点を迎えてその後は下り
下りきったら終わり。せっかくなので最後まで楽しんだ方がいい
人生で出会う人は登山ですれ違う人のような関係
相手の事は深く知る必要はないし、すぐに忘れても構わない
たまたま近くにいる人とその場限りの関係
どんなに付き合いが深い人でも基本的には同じ
お別れする時は、たまたま近くにいた人に見送ってもらう
登山で堅揚げポテト、美味しかった。
極限状態で人が欲する成分が多めに含まれている
通常時は、そこまでの塩分は必要ないはず。。。
フードポルノ。
下山のテクニック。下りは、重心をなるべく上下に移動させないように、岩の角を乗り継ぐ感覚
位置エネルギーをロスしないように、なるべく滑らかに
片足のど真ん中に、重心を持ってくる感覚が、疲れなかった
片足に全体重をかける。圧力が集中するため、意外と滑らない
白山白川郷ウルトラマラソンのキツさは、たぶん白山3往復分ぐらい
→シャカイゼン: 190909:第7回白山白川郷ウルトラマラソン
https://syakaizen.blogspot.com/2019/09/1909097.html
じつは少し前に死亡事故があり、この登山の前日に遺体が発見されていた
悲しい事故だが、救いのある話でもある
[https://gyazo.com/8244b578a3a8be8a7bb1496eea5148d4]
https://www.fnn.jp/articles/-/96864
201016_
参考:あなたのドライビングフォース(駆動力)は何でしょう?~物質(モノ)・熱、そして人を動かす~
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