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2020/10/10

201004~09:ブレーキ踏み間違え事故、アフォーダンス

 2020/10/09


ブレーキ踏み間違え事故

今裁判が話題になっているが


主観的な意見をまとめたい


人間の過失は防げない。自動ブレーキシステムの完全普及が望まれる

全自動車に安全なAIを搭載してほしい。

古い自動車は、非常停止スイッチのない工作機械のようなもの


自分でも、アクセルとブレーキの踏み間違えを経験した

駐車場で、事故には至らなかったが、かなり焦った。

低速だったからまだ反応できた


踏み間違え、本人は自動車を止めようと思って、ブレーキを踏みこむ

本人はブレーキを踏んでいる認識だが、車は加速する

→車を止めるために、さらにブレーキを踏みこむ

→さらに加速し続け、大事故に至る

本人は、事故当時は車を止めようとしていたはず。普通の感覚であれば・・・

しかし車は前進を続けた


その時点では、どうすることもできなかった

速度が上がっているのに、ブレーキから足を離そうとは思わない

認識を変えることは困難

自動車の故障を疑うのも当然かもしれない

罪の意識から逃げるために、そのような答弁をしているかもしれないが


普通の人が起こした殺人事故ではないだろうか

誰しもがその当事者になる可能性がある


ただし、裁判での答弁に謙虚さがないような気がする

普通の判決だと、死刑に至るほどの被害

殺意がなかったのであれば、刑は軽くなるように感じるが


裁判は事実の認識のすり合わせ、当事者間の感情でも判決は変わりそう


自分が当事者だったらどうするか、

被害者か、加害者か、被害者家族か、加害者家族か、エンジニアか、弁護士か


忘れがちだが自動車は危険なもの

人を怒らせることがこれだけ大量に動いている



車のアクセル・ブレーキの踏み間違いを防止するには(原因と対策)|中古車なら【グーネット】

https://www.goo-net.com/magazine/6328.html

ブレーキとアクセルの踏み間違え事故 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%B8%8F%E3%81%BF%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%88%E4%BA%8B%E6%95%85



sporifyは、道徳、謙虚さをサービスとかブランドに組み込んできているような気がする

広告でもやたら感謝される

netflix、google、Amazon、microsoftにそれを感じない




尊敬する偉人の死によって、永続的にバフがかかる

そのぐらいのことが起こらないと、世界は変わらない

生まれ、環境によって、バフのかかり方が違う


キリスト、吉田松陰、孔子


劣悪な環境に生まれたほうが、ハングリー精神、飢えの感覚が育つような気もする

これも永続的なバフ


わっきー、孫正義


偉人は、現代でも成果を上げる

孫正義は信長クラスの才能な気がする

ビルゲイツはナポレオンぐらいか?



依存、中毒経済

電気 水道 食事 タバコ アルコール 情報 ブランド物

漫画 映画 芸術 音楽 運動

自分に本当に必要か?

特に、月額課金制は危険な気がする

タバコが月額課金だと、違和感がないか?



2020/10/08


一度、「有る」経験をしないと、「無い」ことに気づけない

スマホを忘れたり、タスクシュートのアプリの機能の一部が使えなくなったりすると、

困ったり、逆に落ち着いたりする


昔は使っていなかったはずなのに、いつのまにか当たり前のものになっている

人間は、当たり前なものは気づかない。慣れる性質がある


状態が変化しないと、無いことも気づかない

→わびさびの感覚、茶の湯はないことの豊かさに気づくための儀式かも?



2020/10/07


アフォーダンス:かなり多くの行動は「やっている」のではなく「やらされている」


アフォーダンス=環境からのメッセージ


猫が近寄ってくると、撫でたりして、かまってしまう

これは、自分が撫でているというよりは、猫に撫でさせられている

自分で動いているつもりが、実は自分以外のものに動かされている


仕事や授業の課題とかも、同じ

やっているのではなく、やらされている

武道もスマブラも同じく、相手に動かされている


きっかけ、主導権がどちらにあるか、ということが重要か


猫に会いたくて猫カフェに行ったり、漫画が読みたくて漫画喫茶にいったりするのは

これもやらされているのだろうか。さじかげんの問題か


ミニマリストは、自分以外の要因に動かされることを拒否している



このやらされている感覚をつかめば、いろいろな行動を制御できそうな気がする

つい、やってしまう を制御する


目覚まし時計も、うるさいと感じて、止めさせられている



強烈なアフォーダンス

締切の設定

気温の変動

騒音

子供の要求 など


これらは強いミームとあまり変わらないかも。




気温と睡眠時間の関係


気温が低いと睡眠時間が延びる傾向?

朝起きるのが遅くなる

通勤時間のしばりがゆるい職場なので、明らかに朝の車の台数が少ない気がする



2020/10/06


知人バイアス

知っている人の情報に、余計に価値を感じてしまう

facebook、twitter、LINE、有名芸能人や政治家のスキャンダルなど

それがまったく別の人の情報だったら、どう感じるか?と考えてみる

隣町や、県外、海外の人が発信していたとしても、その情報は有益かどうか?


脳には知人の情報を集めようとする機能がある

今はネットに繋がりすぎているから、その機能はある程度遮断しておいた方が健康になれる

年賀状程度の情報量でよいのではないだろうか



文字情報も超常刺激

文字は原始時代にはなかったもの

不自然なもの

残り続ける情報、という存在が不自然


文字の時点で、他者の行動を操作するような、命令や指示などが含まれているはず

メッセンジャーアプリ、メールアプリなどにプレッシャーを感じるのはそのため

自分は文字情報を真に受けすぎる傾向があるので、全部見ないといけないような気になってくる。

必要時以外は、あまり文字にも接触しないようにしたほうがいいかもしれない


と自分で言いながらも、文字を生産し続けている。


すべての情報が必要なものであるならば、図書館の本をすべて読まないといけなくなる

それには時間が足りない

取捨選択が必要。文字を信用しすぎない。一定の距離を保つ。

ビジネス書は最悪かもしれない。人の不安に付け込むような内容になっている

キャリアポルノと呼ばれているが・・・




作品は何なのか?設定×展開×表現か?


ライアーゲームの漫画が面白い、ドラマも面白いはず(観てないけど)

主人公のアキヤマ、漫画とドラマではビジュアルは異なるが、同じアキヤマ

作品自体はライアーゲームというもので共通している

舞台や設定、キャラクターは共通のものが多い

派生の作品が出てくることで、漫画家はただ漫画を描いただけではなくなる。


作品とはどのようなものか?概念的なものか?


ガンダムはガンダムの共通のフォーマットが存在する。物語にしても、ロボット自体にしても。

富野由悠季は何を生み出したことになるのか?

連作やオマージュにより、上位の概念が生まれるのか?

後の人が生み出したことになるのか?


落語も話す人によって異なった味わいになる

カバーされた歌も、歌う人によって異なった作品になる


設定+展開が同じでも、表現によって伝わるものが変わってくる


物語=設定×展開


作品=物語×表現


と考えるといいかも



歴史には、素晴らしい物語の題材になるような逸話が多いが、

現代に合わせて表現を変えてあげないと、ヒットはしないのかも


漫画家はほとんど自分で手掛けないといけなくて大変だが、その分作者の思考がダイレクトに反映されるため面白いのだろう


映画でそれをやろうとすると、かなり難しい

2001年宇宙の旅は、漫画っぽいというか、監督の意志を最大限反映した妥協していない作品な気がする



作品も要素を分解して考えると結構深くて面白い。

プロット (物語) - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88_(%E7%89%A9%E8%AA%9E)




2020/10/04


個人の世界を広げていくために、勉強が有効

人の世界観はそれぞれ違う

確実に正しい数理は存在するが、それを自分のものにするには、自分の世界のルールを拡張する必要がある

負の数、虚数の概念など

その人の世界観に基づいて、勉強しなければいけない

画一的な教え方では、効率よい学びには繋がらない

教育の正解は一件一葉、

→インストラクショナルデザイン


逆に考えてみる、否定してみる、または肯定してみる

意外とどちらも矛盾はない

相手の立場で考えてみる、他人の帽子をかぶる




時間の効率(費用対効果)は状況によって変わる

家で仕事は進まない

PCをつけたついでに、家計簿を入力したり、日記を書くのはなかなかに有効


やりたくないことから、始める

そろそろ、やる気を出す時期か?

体調的に、やる気が出やすい時期になったのかも(躁気味)

二度寝ばかりしている時間がもったいなく感じてきている

やりたくないことを片付ける時期かもしれない


文章の生産能力が低い

→良い文章のアセットを増やせばよい?

→文章に触れる機会を増やす のがいいかも

結局、論文を読めばいいのか?ベストセラー小説もいいかもしれない

実家にあるものを借りてもいいかも

[意図的な練習]



日曜哲学

日曜大工、日曜美術と同じように

アマチュアが趣味でやること

自分の場合は思索、哲学っぽい思考がそれに当たるか?

今やっていることが、本当にやりたいことなのかも

そう考えると、自分は思索をしたいだけなのかもしれない

ただ、なぜ自分の研究の分野についてはあまり頭を使いたくならないのか?

分からないことをわからないままにしておくことが許されないから?

自由ではないからか?



参考文献の管理方法

文献は、リスト化することが重要

巨人を自分でつくる。リスト化しておかないと、巨人の全体像がつかみにくい。


仮想的にツリー構造に分類→タグづけ

が良さそう

構造的な配置と、横断的なつながりの両方を満足できそう



ペストの記憶

100分で名著

作者 ダニエルデフォー

非国教徒の家に生まれ、差別を受け続ける

当時、ヨーロッパの3分の1の3000万人が死亡したと言われる


ナッツはあまりおいしくないが、妥協できる範囲。値段なりの味。そこまで悪くはない

1日1袋というのが良い

その点に価値がある

2500円の価値

ナッツ1kgを作って、袋に詰めて、運ぶまでが2500円で完結するのがすごい




過去に購入したナッツ

値段なりの美味しさ、どれも一長一短ある


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